2013年最初のレースになる今回は、慣れたカデットで参戦することとした。
しかし、前日の練習からエンジンの回りが不安定で周によってばらばらなところで失速されてしまいタイムが出ない、考えられる原因を虱潰しに対策して終了した。
迎えたチャレンジカップ当日、午前中の練習走行から昨日の対策をしていき、いくぶん症状が改善してきた所で午前の練習が終了した。
今回ヤマハカデットＯＰは8台のエントリー、まずはタイムトライアル、全体的にストレートが伸びきらない状態であったが、綺麗に走り4番手タイムで終了した。
タイムトライアル ４／８
迎えた予選ヒート、スタートを旨く決め2番手に浮上、しかしストレートにまったく伸びが無く2周目の1コーナーであっさり交わされ3番手にポジションダウン、その後もじりじり離されて行きそのままの順位で8周の予選ヒートが終了した。
予選ヒート ３／８
いよいよ決勝ヒート、1周ディレイの後スタート、今回も抜群のスタートを決めトップで1周目を戻ってきた。しかし、相変わらずストレートが伸びず2周目の1コーナーで2番手にポジションダウン、その後は後続のマシンにストレートで追いつかれてはコーナーで抜き返す状態でどうにかポジションをキープしたままファイナルラップまで行ったが、バックストレートでまた抜かれたがクロスで最終コーナーを立ち上がり追い抜けそうであったが接触されそのまま抜ききれずに3番手でのゴールとなった。走り事態は良かったので障害なくレースを進められていればもっと良い結果が期待できたのが残念ではあったが、表彰台に上がることができ本人も自信がついたようなので、さらに良い結果が出せるように向上していきたい。
決勝ヒート ３／８
予選ヒートは4番手スタート
決勝ヒートは3番手からのスタート
2013年最初のレースで表彰台に上がれた
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