１１月３日はｻｰｷｯﾄ秋ヶ瀬のチャレンジカップSS-Fｸﾗｽへ出場した。
普段使っているｴﾝｼﾞﾝが無いので、午前中の練習で予備のｴﾝｼﾞﾝの調子を見るために走行したのだが、せっかく来たのでそのまま出場することにした。
しかし、ｷｬﾌﾞもOHしたものを使用し、ｴﾝｼﾞﾝも新しいのだが、夏前までと同じように、立ち上がりで失速する症状が出ることがあり、また、ｺｰﾅｰの途中でﾏｼﾝが急にﾏｼﾝが不安定になる症状が出ており、不安要素がある状態での走行となった。
SS-Fｸﾗｽは２１台のｴﾝﾄﾘ-、ﾀｲﾑﾄﾗｲｱﾙは５分間ｸﾘｱﾗｯﾌﾟがうまくとれず、またﾏｼﾝの調子もいまいちで29秒152で９位と中段に埋もれてしまった。
迎えた8周の予選ﾋｰﾄ、ｽﾀｰﾄからﾏｼﾝが不安定でﾍﾟｰｽが上がらず、また、ｺｰﾅｰで追いつくのだが立ち上がりで全く噴けない周がある状態で頑張って抜いても直線であっさりとかわされてしまい8位でのｺﾞｰﾙとなってしまった。
迎えた10周の決勝ﾋｰﾄ、ｽﾀｰﾄで1台かわしたのだが、最終ｺｰﾅｰでﾏｼﾝがいきなり挙動を乱して失速してしまい、2台にかわされてしまった。その後も車速が伸びず苦しい走行だったのだがどうにか1台を抜いたところで8位でのｺﾞｰﾙとなってしまった。
今回は1台のﾘﾀｲﾔも無い、ｸﾘｰﾝなﾚｰｽだったようで何よりだったのだが、私は何とも煮え切らない状態での走行となってしまい残念な結果となった。
次戦までには解決して良い結果を残せるようにしたい。
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